観察記録
LABOの約束
Sparkle Marketing LABO は、マーケティングの違和感を、観察・解剖・実験する研究所です。 私たちは以下の原則で、すべての観察記録・所見を作成します。
1回答の原則 — 6部構成
当LABOのすべての研究ツールは、同じ形式で所見を返します。
- 1. 確認できた事実対象から機械的に読み取れた客観情報のみ。AIの推測は含みません。
- 2. 考えられる仮説事実から導ける解釈。あくまで仮説として提示します。
- 3. 別の可能性その仮説が外れているとしたら、どんな事情がありうるか。
- 4. 確認すべきデータ仮説を検証するために見るべき数字・聞くべき質問。
- 5. 最初に試すこと低コストで試せる、最初の一手。
- 6. 今は断定できないこと外部からの観察だけでは判断できない領域。
2やらないこと
- ▪根拠のない点数を出しません。
100点満点のスコアは、根拠を説明できないため使いません。 - ▪断定しません。
外部から観察できる情報には限界があります。限界は限界として明示します。 - ▪事実を捏造しません。
「確認できた事実」はプログラムによる機械抽出のみで構成し、AIには書かせません。 - ▪必ずサービスを勧める、ということをしません。
所見の中に自社サービスの売り込みを混ぜません。 - ▪どの会社にも同じ回答を返しません。
一般論で埋めず、対象から読み取れたことだけを扱います。
3仕組みの開示 — どこまでが機械で、どこからが人か
当研究所の所見は、AIに丸投げして出しているものではありません。 工程ごとに担当が分かれています。
- 観察の設計人何を見て、何を数えるか。ツールごとの観点も、調査項目も当研究所が決めています。
- 事実の抽出プログラム「①確認できた事実」はAIではなくプログラムが機械的に読み取ります。だからここに推測が混ざりません。
- 仮説の言語化AIここでAnthropic社のAIモデル(Claude)を使います。ただし当研究所が定めた型と禁止事項の中でしか書けません。使用モデル名は各観察記録に明示します。
- 出力の検査プログラム点数や断定の表現が混ざっていないかを生成後に機械的に検査します。通らなかった出力は書き直させます。
- 判定と執筆人公開解剖記録の追記、定点観測の判定と考察は人が行います。機械では判定できない項目があるためです。
- 汎用のAIに同じURLを渡した場合と結果が違うとすれば、それはこの工程の 設計によるものです。事実を推測させない、型から外れさせない、 禁じた表現を通さない、という設計です。
- AIの出力は誤りを含む可能性があります。所見は「診断」ではなく「仮説」として ご利用ください。
- 見た目の印象を扱うツール(3秒説明テスト)も、現在はページから取得できた見出し・説明文・導線という文字情報だけで観察しています。実際の見た目や表示位置は評価に含みません。この前提は所見にも毎回明記します (見ていないものを見たようには書きません)。
- 公開解剖記録には、AI所見に加えてスパークルの研究員による追記を 明示的に区別して掲載します。
4データの扱い
- 入力された内容(URL・キーワードなど)と生成された所見は、サービス改善と 統計作成のために保存します。URLのクエリ文字列(?以降)は保存しません。保存した時点では公開されません。公開されるのは、あなたが「保存・共有する」を押したときだけです。
- IPアドレスは保存しません。不正利用対策のため、復元できない形(日替わりソルト付きハッシュ)でのみ記録します。
- 観察記録はデフォルト非公開です。あなたが「共有する」を選んだ場合のみ、共有用URLが発行されます。
- 共有された観察記録は、検索エンジンに登録されない設定(noindex)です。検索結果には表示されず、URLを知っている人のみが閲覧します。
- 機械抽出した事実(価格表示の有無など)は、業種別などの傾向統計として 公開することがあります。公開は20件以上集まった区分に限り、 個別のドメイン・社名は一切公開しません。
- 共有された観察記録について、対象サイトの関係者からの削除依頼を常時受け付けます。 原則24時間以内に共有URLを無効化します。削除依頼はこちら
5他社サイトの扱い
- 研究ツールは「利用者が自ら入力したURLの私的な観察」のために提供しています。 共有機能は、自社サイトまたは権限を持つサイトの観察記録での利用を推奨します。
- 当LABOが公開する解剖記録の題材はすべて架空企業です。実在の企業・団体・サイトとは関係ありません。
- 実在企業の無許諾の実名解剖は、公開コンテンツとして掲載しません。
6改訂
この約束は運用に応じて改訂します。改訂履歴は本ページに記載します。
- 2026-08-01 制定
運営:株式会社スパークル