OBSERVATORY
定点観測
ひとつの業界から20社を選び、「最初の画面で何を伝えているか」を数えます。 個別の会社を評価するためではなく、業界全体でどんな言葉が共通し、 どんな質問に誰も答えていないのかを見るための調査です。 公開するのは統計とパターンだけで、社名は出しません。
- 観察記録予備観測 第0号/英会話スクール(大人向け・独立系)/20社/2026-08-01
英会話スクール20社は、最初の画面で何を伝えているか
全国11都市の独立系英会話スクール20社のトップページを観測しました。「何のスクールか」は17社で伝わる一方、「誰向けか」まで伝わるのは9社でした。料金が分かるのは9社、「楽しく」を掲げるのは13社です。
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観測の手法
調査の信頼性は、結果より先に手法を出せるかで決まると考えています。 何を・どう数えるかを先に公開します。
- 対象の選び方
- 1つの業界から20社を選びます。検索で見つかる範囲の公開情報のみを対象とし、取引先や知人の会社は含めません。選定基準はレポートに明記します。
- 数え方
- 研究ツールと同じプログラムで、各社のトップページから事実だけを機械的に抽出します。価格表示の有無、行動を促すリンクの数と文言、実績の数値表現、更新を示す表記などです。AIには数えさせません。
- 人が確認すること
- 「最初の画面で事業内容が分かるか」のように機械では判定できない項目は、研究員が実際に画面を見て判定します。判定の基準はレポートに書きます。
- 公開するもの・しないもの
- 公開するのは統計とパターンだけです。個別の社名・ドメインは公開しません。特定の会社を評価する目的の調査ではないためです。
- 言えることの範囲
- 20社は、業界全体を代表する数ではありません。レポートには「業界全体の評価ではなく、仮説を作るための予備観測です」と明記します。断定はしません。
観測レポートを受け取る
公開したときにお知らせします。業種を書き添えていただければ、 観測対象の検討材料にします。営業目的の連絡には使いません。