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問い

実績が少ない会社は、何を載せればいいですか

実績の代わりに、考え方と仕事の進め方を載せます。何を見て、どう判断し、どこまで引き受けるか。

実績は「過去にできた」の証拠で、進め方は「この先もできそうだ」の証拠です。数を大きく見せる工夫は、やめておきます。

このページの性質
研究所の見立てです。調査の結果ではありません。答えが変わる条件を、下に書いています。
著者・確認
株式会社スパークル(研究員が確認のうえ公開)
公開日
2026-09-19

答えが変わる条件

別の業界になら、実績がある
そのまま載せます。ただし「だから御社の業界でもできます」とは書きません。どこが同じで、どこが違うかを、自分の側から書きます。
実績はあるが、取引先との約束で出せない
社名を伏せて、頼まれる前の状況と、やったことの順番を書きます。
1件だけある
その1件を深く書きます。10件の一覧より、1件の経過のほうが読まれます。

数を盛ると、どうなるか

「多数の実績」「あらゆる業界に対応」。数えられない言葉は、読む人に見抜かれます。見抜かれると、ほかの記述まで割り引かれます。

少ないことより、少ないのを隠していることのほうが、信用を削ります。

進め方を見せる、とは

この研究所自体が、その実例です。実績の一覧は、その業界に記録のない相手には判断の材料になりません。そこで研究所は、観察の道具と、判断の記録と、自分で数えた調査を公開しています。読んだ人が「この会社は、こう考えるのか」を確かめられるようにするためです。

載せるものの候補は三つあります。仕事の手順(最初の打ち合わせで何を聞くか)。見送った仕事と、その理由。自分で調べて分かったこと。どれも、実績がゼロでも書けます。

最初の30分でやること

最初の打ち合わせで、お客さんに毎回聞いていることを5つ書き出してください。その5つが、自社の考え方の見本です。そのまま「ご相談のとき、最初に伺うこと」としてサイトに載せられます。

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