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問い

専門用語は、どこまで使っていいですか

読み手が検索で打つ言葉は、そのまま使います。社内でしか通じない言葉は、言い換えます。

見分け方は一つで、「お客さんがその言葉を口にしたことがあるか」です。

このページの性質
研究所の見立てです。調査の結果ではありません。答えが変わる条件を、下に書いています。
著者・確認
株式会社スパークル(研究員が確認のうえ公開)
公開日
2026-09-19

答えが変わる条件

業界で決まった呼び名(規格の名前、加工法の名前)
言い換えると、かえって探せなくなります。そのまま使い、初めて出るところで一言だけ説明を添えます。
社内の略語、製品の型番、開発中の呼び名
外の人には暗号です。全部、言い換えます。
読み手に、初めての人と詳しい人が混じっている
見出しはふだんの言葉で、本文に専門の言葉を入れます。詳しい人は本文まで読みます。

「易しく書く」の落とし穴

専門の言葉を全部消すと、今度は詳しい人が離れます。「この会社は分かっていない」と見られるからです。

消すのではなく、置く場所を分けます。

お客さんの言葉は、社内に落ちている

問い合わせのメール、営業の日報、電話のメモ。そこに出てくる言い方が、読み手の言葉です。

自社のカタログと見比べると、同じものを別の名前で呼んでいることに気づきます。相手は「削る」と言い、こちらは「切削加工」と書いている、というように。

最初の30分でやること

直近の問い合わせメールを5通開いて、相手が製品や困りごとを何と呼んでいるかを書き出してください。自社のサイトの呼び方と違っていたら、相手の呼び方を見出しに使います。

道具で確かめる

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