本文へ移動

確認シート

スペック翻訳の5段シート

製品の数値を1つ選び、買い手の判断材料になるまで5段で書き下ろします。どの段で手が止まるかを見つけるのが目的です。

いつ使うか
製品ページやカタログを直す前。展示会の説明パネルを作る前。
誰とやるか
技術の人と営業の人が、同じ机で書きます。3段目から先は、片方だけでは書けません。
著者・確認
株式会社スパークル(研究員が確認のうえ公開)
公開日
2026-09-19

選んだ数値

  • 製品名と、取り上げる数値

5つの段

上から順に。書けない段は空けたままにします。

  • 1段目 数値

    例:耐熱温度300℃

  • 2段目 比較

    何と比べて、どれだけ違うか

  • 3段目 できるようになること

    その差で、相手は何ができるようになるか

  • 4段目 相手の仕事での意味

    相手の工程・手間・人手がどう変わるか

  • 5段目 判断材料

    お金、期間、危険の減り方。決める人が見る言葉で

止まった段について

  • 何段目で手が止まったか

  • 続きを知っていそうな人は誰か

    営業の誰か、あるいは顧客本人

書き終えたら、どう読むか

  • 3段目で止まるなら、書き方の問題ではありません。相手の仕事についての知識が、社内で言葉になっていない合図です。
  • 5段目まで書けた数値から、製品ページの上のほうに置きます。

このシートでは分からないこと

  • 書けた5段目が、相手にとって本当に大事かどうかは分かりません。営業が顧客に見せて確かめます。

Sparkle Marketing LABO(株式会社スパークル)|labo.sparkle-ltd.co.jp/sheets/spec-ladder

同じ小テーマのページ

1-2 スペックの翻訳技術・価値の伝わり方

書いてみて、自社の場合に何から手を付けるかで迷ったら、相談室へ。書き込んだシートをもとに、論点を整理します。