マーケティングの数字と営業の数字が合わないとき、どうすればいいですか
どちらが正しいかを決める前に、同じ言葉で別のものを数えていないかを確かめます。
「問い合わせ」が、片方ではフォームの送信の数、もう片方では営業が電話でつながった数、ということがよくあります。
- このページの性質
- 研究所の見立てです。調査の結果ではありません。答えが変わる条件を、下に書いています。
- 著者・確認
- 株式会社スパークル(研究員が確認のうえ公開)
- 公開日
- 2026-09-19
答えが変わる条件
- 数える道具が別々(解析の道具と、営業の管理の仕組み)
- 完全には合いません。合わせるのは数字ではなく、定義です。ずれの幅が毎月同じなら、問題ありません。
- ずれの幅が、月によって大きく変わる
- どこかで数え漏れか、二重に数えていることがあります。1か月ぶんを、1件ずつ突き合わせます。
会議が、数字の言い合いになる
マーケティングの担当は「今月の問い合わせは40件」と言い、営業は「いや、25件しか来ていない」と言う。会議の時間は、どちらの数字が正しいかの話で終わります。
本当に話したいのは、来月どうするかのはずです。
引き算して、名前を付ける
40件と25件の差の15件は、何だったのか。営業からの売り込み。同じ人の二重送信。学生。すでに取引のある相手。
中身に名前が付くと、「40件のうち、営業に渡すのは25件」という共通の数え方ができます。次の月から、言い合いは起きません。
最初の30分でやること
先月の「問い合わせ」の数を、マーケティングと営業でそれぞれ出して、並べてください。差の件数を1件ずつ見て、何だったのかを書き出します。
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3-3 マーケティングと営業の接続(成果の確かめ方)
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