マイクロコンバージョン
別の言い方:中間コンバージョン/MCV
問い合わせの手前にある、小さな行動のことです。料金のページを見た、事例を2本読んだ、資料を開いた、などを指します。
この研究所での呼び方小さな一歩
- このページの性質
- 「よくある場面」は、説明のために組み立てた例です。特定の会社の出来事ではありません。実測の数字を引くときは、文中に出どころを書いています。
- 著者・確認
- 株式会社スパークル(研究員が確認のうえ公開)
- 公開日
- 2026-09-19
会社向けの商売では、問い合わせが月に数件しか起きないことがあります。数件では、ページを変えた効き目なのか、たまたまなのか、見分けられません。
そこで、もっと手前で、もっと頻繁に起きる行動を数えます。
この数字で分かること
- 問い合わせの少ないサイトで、ページの変更が人の動きを変えたかどうか
- どのページが、次の一歩の手前になっているか
この数字では分からないこと
- 小さな一歩が、最後の問い合わせにつながるかどうか(つながりは別に確かめます)
- 小さな一歩を増やすこと自体が、目的にすり替わっていないか
よくある場面
「料金ページを見た人」を小さな一歩と決めた会社。数か月後、料金ページへのリンクをあちこちに増やして、数字は伸びました。問い合わせは増えていません。数えやすい行動は、増やしやすい行動でもあります。
自社で確かめるなら
過去に問い合わせてきた人が、その前にどのページを見ていたかを10件分さかのぼってください。多くの人が通っていたページが、小さな一歩の候補です。
この言葉が出てくる研究ノート
同じ小テーマのページ
3-4 受け皿と小さな実験(成果の確かめ方)
- 用語
- A/Bテスト二つ並べて比べる試し方
- KPIとKGI途中で見る数字/最後に見る数字
- ランディングページ(LP)着地ページ
- 確認シート